自動車免許と持病について

最近ニュースでよく聞くのが、『てんかん』などの持病を持った人がそれを隠して、運転する仕事に就職して、仕事中に事故を起こし、道路を歩いていた歩行者などが犠牲になるという件です。

今は仕事中であったことが問題となっていて、持病を知っていて雇ったのか、本人が隠していたのか。
確かに、仕事でハンドルを握るとなると、普通の人より車に乗ってる時間も多いですし、運転中に持病が発生する可能性も高くなりますよね。

では、てんかんなどの持病を持ってる人は、仕事上は問題なくてもプライベートでハンドル握るのは大丈夫なのでしょうか?

私自身が花粉症で、春先になると、鼻水がだらだら流れて、運転に集中できないところに、くしゃみ連発で、よそみすることも多々あります。
気をつけてはいますが、やはりヒヤッとすることも。

病気の程度などによって運転免許を交付するのは難しいとは思いますが、まずは自動車免許証に運転中に事故を起こす可能性のある持病などを記載するよにして、仕事には就けないようにしたり、また、程度によって運転時間を規制したりすることが自動車免許に必要かもしれませんね。

自動車免許をとるなら合宿免許がおすすめです
合宿免許おすすめランキング