英才教育関係のことを調べていて、とても気分がいいのは教育方法の創始者はみんな「こどもはみんな可能性を持っている」とすべてのこどもに対してポジティブな考えをもっていること。
実践しようとしている親はどうしても自分のこどもはどこまで伸びるのかだったり他人との比較であったり小さなことに収まって考えてしまいがちですが実際英才教育って、そんなに簡単なことではないと言いますか何か得意なことができる、できない勉強ができる、いい学校に行けるということではなくてもっとこどもの人生を豊かにするために、本来作られているものなんだなぁと思わせられます。
せっかく生きていくなら、人生を楽しめる術を身に付けていた方がいいですよね。
「すべてのこどもが天才である」とヨコミネ式で有名な横峯吉文さんも言っています。
こどもって素晴らしい!とも。
ただ教育していくだけでなく、その過程で予想以上に成長していくこどもに純粋に感動している姿がとても素敵な教育者だなと思います。
大人の小さな枠にはめこまず、こどもがすくすくと成長できるように大人として見守っていくことができれば英才教育は成功なのかなと思います。